旭川230 あ 81-02

2003年，永山地区コミュニティバス「はーとふる」の運行開始に伴い新製導入された車両．
現在，当車を含め2台のみの存在となっている日野HR系で，同社所属の路線車の中では最も小さい車両となっている．

2010年にはーとふるの運行が終了となり，以降は55:サンタプレゼントパーク線やスクールバス等で使用されていた．
専用ラッピング車となった8101とは異なり，当車は導入時のままの姿を保っていた．

2014年度から，ファンファンの運行が終了となり用途を失ったため，ノンステ一般色へと塗り替えられている．
塗り替え後は，一般路線で活躍する姿も見られるようになった．
後に，LED式行先表示器へと載せ替えられている．

なお，登録番号8101は，「はーと」の語呂合わせである「810」に通し番号を付加したものである．

2016年春頃，売却により除籍されている．

更新履歴

2013/10/19：内容更新・画像追加
2014/08/03：解説更新・画像追加
2014/11/11：画像追加
2016/05/17：非公式側(後)画像追加